| お知らせ | ||
TARGET frontier JVのフォルダは、通常は「C:\Program Files\TFJV」または「C:\TFJV」です。
また、JV-Linkは、C:\Program Files\JRA-VAN\Data Lab」です。
インストールしたときの指定によっては違う可能性もあります。
可能であれば上記のフォルダがそれぞれ存在するかご確認ください。以下の方法で、上記の２つのフォルダを指定します。
- Windows画面右下のタスクトレイ内のウイルスセキュリティのアイコンを右クリックして、「設定とお知らせ」を実行
- 画面左2段目の「ウイルスとスパイウエアから守る」をクリック
- 右下の「設定」をクリック
- 中段の「ウイルス検査対象」の中の「検査したくないファイル・フォルダを指定する」をクリック
- 下部の「ファイル・フォルダを追加」をクリック
- 「フォルダを追加する」をクリックし、前述の２つのフォルダを画面の中から探し出して、OKをクッリク
- 画面に入力されたフォルダが前述の内容と正しいかどうか確認
- 「ウイルスの自動検知の対象にしない」にチェックを入れる
(「サブフォルダも含む」にもチェックが入っていることを一応確認)
- 「OK」をクリックする
- 続けて指定する場合には、再度(5)から実行し、最後にこの画面を「OK」で閉じる
ウイルスセキュリティに関しては、こちらでサポートしていソフトではありませんので、もちろん全てのバージョン等で調査したわけではありません。ですので、ご利用のウイルスセキュリティで、上記の通りの方法で操作できない可能性もあります。ただ、基本的には差異があっても同じ意味の内容であれば問題無いかと思います。
また、上記の操作方法とは異なる場合でも、こちらでは手順を回答できない場合もあります。その場合には、ウイルスセキュリティのサポート先にこの内容で手順をお尋ねください。
2004年12月に配布された「JRA-VAN Data Lab. + TARGET＆完全データベース」CD-ROMで初期データをインストールされた場合、1980年産の牝馬のデータの一部が欠落していますので、お手数をおかけですが、こちら(http://www.jra-van.ne.jp/news/20050114a.html)の方法で対処をお願いいたします。
2004年12月に配布された「JRA-VAN Data Lab. + TARGET＆完全データベース」CD-ROMは、基本的には通常のインストールでのフルセットアップにかかる時間を大幅に短縮するため、初期データを高速にまとめて展開するように作成されています。ですので、すでにTARGETがインストールされているようなフォルダへ後からインストールすると、一部のデータが正常に認識されません。あくまで初めてインストールするためのCD-ROMになります。
ですが、間違えて既存のTARGET上にインストールしてしまった場合、2004年の11月〜の一部の成績が表示されなくなったりする現象が発生する可能性があります。そのような場合は、以下の手順で改善可能ですので、実行して下さい。