TARGET frontier JV 新規導入の手順
本サイトのダウンロードのページ、あるいはJRA-VANのサイトから、ターゲット用の初期データが付属したターゲットをダウンロードしてインストールして下さい
これらは、ターゲット用の初期データも付属した状態でインストールできますので、通常の方法でインストールした場合に丸1日以上かかるフルセットアップ作業の必要は無く、すぐにデータが揃った状態で使い始めることが出来ます。
ダウンロードの総量は1ギガバイト程度以上になりますので、回線の状態や速度等を事前にご確認の上、問題が無いと思われる環境でご利用下さい。
また、まだData Lab会員になられていない場合には、こちらのJRA-VANのサイト内からインストールされることをお奨めいたします。
ターゲット本体のプログラムは、年に何回か更新される場合がありますが、上記のデータ付きのバージョンのファイルは、過去のデータが付属している関係上、頻繁には更新されません。そのため、上記の方法でインストールしたターゲットについては少し前のバージョンの可能性もあります。
ターゲットの起動直後に表示されるメニューパネルの下部の更新確認ボタンを押しますと、現在の最新バージョンの表示とともに、アップデートする必要がある場合には赤字でメッセージが表示されますので、その場合には、右端の最新バージョンを取得するボタンを押してアップデートして下さい。
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■TARGET frontier JVの通常時の利用方法 |
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- インストールが完了しましたら、最初にデータ登録を実行して下さい。最初のデータの登録では、インストール時に登録された過去のデータから追加された分も登録されますので、少々時間がかかります。通常は数か月分のデータになりますので、数分から数十分程度かかるかと思います。
- 以降は、ターゲットを起動するたび(1日1回程度/あるいは週末や週明け等)にデータ登録を実行して下さい。前回データ登録を実行した日時以降に追加・更新されたデータが登録されて、その時点での最新の状態になります。
- 通常は木曜日の夕刻以降に週末の枠順確定前の出馬表データが提供され、各開催日の前日の正午に枠順確定の出馬表が提供されます。また、週明け月曜日の午後2時に確定成績データ等が提供されます。また、レース当日には速報オッズや馬体重、開催情報、速報成績データを取得して、リアルタイムに情報を得て、瞬時に表示・集計・分析することが出来ます。
- また、補正タイム(TGX等)を使って予想したい場合は、毎週「基準タイムファイルのダウンロードと登録」を実行して下さい(メインメニュー右端のヘルプ内から実行できます)。出馬表等に補正タイムやTGXの数値が表示されるようになります。基準タイムファイルは、過去のものも全て含まれていますので、ダウンロードし時点で設定されている全てのデータが表示可能になります。
- IPATを利用した投票支援機能を利用する場合には、環境設定の「IPAT連動機能設定」で上部の文章に同意していただく必要があります。そして、その下のIPATの加入者番号等を設定して下さい。具体的な利用方法については、画面上部のメニューのヘルプ(H)内の「とりあえず使いたい」内の該当箇所をご覧下さい。