TARGET Diffusion/frontier Diary


	TARGET frontier 開発日誌 TARGET frontier 開発日誌

2000.7.22

昨日ここで挙げた馬は、函館の方はほとんど来ましたが、それらのほとんどが単勝200円未満でしたね。まああの少頭数レースではこの配当もしょうがない気もしますが、コロガシのような的中率重視の狙いの場合にはやはりこういう日の方がやりやすいと思います。まあ最終レースは２頭で７馬身差の同着ですから、結果的には期待値は高かったのだと思いますが、まさか相手がクラキングオーとは、という感じですね。ただ、実は個人的には昨日も書きましたように、諸事情で結局馬券は買えず、成果は無かったのですが…。

逆に村田騎手の方は散々ようでしたね。まあそれほど人気にはなっていませんでしたが、やはりこういうのは書いてしまうと効果が消えますね。先週までの美味しいがウソのようです。まあこのあたりで結果を残せないともうひとつ上のクラスには行けないんですけどね。がんばって欲しいところです。

というわけで、明日ですが、函館は本日よりは頭数が増えてちょうど狙い頃という感じなのですが、本日ほど中心視できる馬がどのレースにもいないですね。もちろん狙える馬は何頭かいますが、信頼度は本日よりは落ちますね。コロガシをする場合、そこがちょっとネックですが、逆に言えば配当は期待できますので、コロガシ回転数を３回程度に限定してやや買い目期待値を上げて狙うのが面白い思います。

というわけで、明日は馬の方はほとんど挙げる馬はいないです。面白そうなのは、小倉７Ｒのカガチェリーとブルックリンハイツ、ここは休み明けマヤノジャッカルの出来次第ではこの２頭の１点で狙ってみたいです。まあワイドで狙えば良いのだけことですが…。あとは、福島１０Ｒのコバノファイターが人気になっていなければ狙ってみたいですね。相手もエフワンナカヤマ、ジョウノブラボー、エイキューガッツで大丈夫でしょう。このレースは人気になりそうな馬が他にも結構いますので、配当的には面白いと思います。

そして、お知らせなんですが、実は来週は金曜・土曜ともに日誌の更新が出来そうにありませんので、あらかじめご了承ください。ただ、再来週からは逆に開発等に専念できる環境が整い、時間もかなり取れるようになりますので、TARGET frontierの次回のバージョンアップに向けて追込みたいと思っています。次のバージョンですが、以前から予告していた機能の他に、JRA-VANの時系列オッズに対応する予定です、というかもう対応してしまいました。まあグラフとかの表示はまだ何も無いのですが、何時何分(５～６分単位)に単勝が何円売れたなんてのが簡単にわかってしまいます。なかなか生々しくて面白いですよ(笑)。

最後に、多くの方には意味不明になってしまいますが、本日お会いした皆様、本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

2000.7.21

明日もいつも通りに函館で中心ですね。頭数的にもとても狙いやすくなって来ています。もちろんその分配当は安くなると思いますが、波乱度の低い分だけ的中率は上がるはずなので、配当の低い分はコロガシでカバーしたいですね。ただ、８頭立て以下のレースが４鞍もあるので、これらのレースはワイドが使えないのがちょっといたいですね。頭数が少なく、目の組み合わせ自体が少ないから枠連(馬連)でもいいじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、枠連(馬連)とワイドでは、リスク回避という点では、決定的な違いがありますので、単純に組み合わせ数だけの問題ではなかったりします。

というわけで、いつものように函館は人気馬ですが、中心視できる馬を挙げておきます。あとは相手を何頭か選んでおいて、当日のオッズで目を絞ったり、あるいは単勝や複勝狙いに変更してコロガして行くという方法がベストでしょう。

函館１Ｒは、ラガーリュウ、６頭立てなので単勝は元返しでしょうね。２Ｒはロードセレナード、３Ｒはタガジョーガナール、これはちょっと穴っぽいところだと思いますので、狙い方に注意です。６Ｒはボブキャットシチー、７Ｒはダルタニアン、８Ｒはサンエムタイガー、サンエムタイガーも多分少々人気を落していると思いますし、最内枠なのでここらあたりはコロガシではなく期待値で狙ってみた方が良いかもしれません。１２Ｒはエーピーバスティア、このエーピーバスティアは結構面白いと思うんですが、どうでしょうか。信頼度、期待値ともに高いと思います。ただ、実は明日は外出してしまう関係上、私自身がコロガシをするのはちょっと難しい状態です。多分、オッズ的に買えるレースだけ買うことになると思います。

実は最近密かに狙っていた騎手がいたのですが、どこかのスポーツ新聞でも取り上げられていたので書いてしまいますが、前開催の東京あたりから面白くなって来たのか村田騎手です。もしかしたら注目していた人も多いかもしれませんが、特にここ２開催、４回東京と２回福島の成績が良いですね。開催分析でこの２つを加算してみると、度数順では４勝２着６回で10位ですが、単勝回収値が215円、複勝回収値が121円と、40回以上の騎乗数がある騎手の中では両方ともトップです。まあ勝率や連対率はあまり高くはないのですが、それもそのはず、この２開催の間、まだ一度も１番人気になったことがなく、それでいての連対率20%以上というのはかなりの好成績だと思います。最近注目するようになってからは、レースが見られる場合は、その騎乗馬にも注目しているのですが、連対できないような場合でも、見せ場を作ることも多く、見ていてもなかなか見ごたえのある騎乗をしてますね。と書いてしまいましたが、こういうことを公の場で書いてしまうと、その時点から結果が出なくなってしまうということも良くあったりしますので、いきなり明日から馬券を買うのではなくて、とりあえず注目でもしてみて下さい。

ただ、今の関東では、成績上位の騎手が、函館や海外に行ったり、休養中であったりと、本人の好不調とは別に、騎手全体のレベルや騎乗馬の質や量についてもチャンスであることは間違いないので、ここらあたりで活躍して、もう少し知名度が上げて欲しいですね。それでもなお好成績が持続できれば本物だと思います。まあしばらくは要チェックですね。とりあえず、明日の騎乗馬の中では、トロピカルレディーとルビーフォンテンに注目ですね。

2000.7.15

10万馬券、取ってしまいました…、本当に"取った！"じゃなくて"取ってしまいました～"という感じなんですが…、しかも100円ですし…。でも、10万以上は初めてですので、配当を見た時にはかなり嬉しかったですね。やはり万馬券には単なる儲け以上の魅力というか魔力がありますね。こういうのを取ってしまうとしばらくはまた狙ったりしてしまうんですよね。気をつけないと…。これで去年の秋華賞の記録を抜いて個人的な歴代１位の高額配当です。まあ"取ってしまった"という感じですので、狙い方なんてものは人に言えるようなものではないのですが、一応書いておきます。クラス移動直後ということもあって、１、２着の２頭は降級馬でしたし、指数もこの近辺の距離で100以上を何回かマークしており、両馬とも狙うことは十分可能なのは間違いないのですが、如何せん昨日書いたように、このレース(福島10)は降級馬が10頭もいて、高指数をマークしている馬も10頭以上いましたので、そんな理由だけからではとても買えなかったのも事実です。ではどうやって買ったかというと、ただタイムランクで距離範囲を広げて、上位７頭ボックスを100円ずつかったというだけのことでした(一応指数で言うと107以上です)。ですからこれと言った狙いというものは特になかったのですが、もともとこのレース自体はハイレベルになる可能性がありましたので、見るレースとしては価値があるのは間違いなかったので、見物料として馬券を買ったという感じですね。まあたまにはこういうのもありかなと。

一方コロガシの方ですが、こちらも昨日書いたように、函館の７Ｒまではコロガりまして、問題の８Ｒはパスしたのですが、その後も買えるレースが無かったので、結局途中で止まっています。まあ単勝中心でしたので、それほど膨らんではいないので、明日は仕切りなおしの再スタートで行きます。

明日も函館１Ｒからで、１Ｒはタシロスプリング、２Ｒはテンカフブ、７Ｒは少々迷いますがコンタクト、10Ｒも微妙ですが期待値でタフグレイス、メインはメジロダーリングで大丈夫でしょうか。最終も期待値でダイイチブライトですね。後半はメジロダーリング以外はコロガシの対象にはできないかもしれません。

2000.7.14

やっぱり余計なことはするもんじゃないですね。フサイチエアデール、58K全く関係なく強さだけが目立った感じです。秋も楽しみですね。それからコロガシの方も、午前中の函館と阪神はうまくころがり、函館６のワナも上手く交わして、菩提樹Ｓで10倍以上まで行ったのですが、次に選んだのが加古川Ｓだったのが全ての敗因でしたね。というか、実際はその後どのレースを選んでいても失敗だったようなのですが…。まあでもやはりローカルでの少頭数のダートが多くなれば、全体的には狙いやすいのは間違いなくて、手応え的には十分でした。今週から秋まで続く３場ローカル中に何回かは成功させたいですね。

さて、今週からは全国的にクラス移動で、完全ローカル競馬になります。個人的には全体的に買いやすい頭数のレースが多くなってくるのが一番嬉しいですね。関東と関西がローカルになることによって、そちらを避けて、今週や来週あたりから新規に函館に参入するという馬というか厩舎もあります。函館は連続開催の２開催目ですから、基本的にほとんどの馬が前走で函館を走り、今週あたりのレースでは前走とほとんど同条件のレースを走る場合が多く、基本的には堅い決着になる場合が多いのですが、この新規参入組みが少々波乱を演出するということがよくありますね。勝負する場合にはご注意を。

明日は、福島と小倉は新馬戦も多く、開催替り直後ですから、波乱の要因も多く、本命狙いで勝負するのは避けたいところですね。やはりここも函館中心です。ただ、福島や小倉でも、実績のある降級馬に比べて４歳馬や現級馬が人気になっているような場合は、前回の万馬券の例でもないですが、期待値が高いと思えばもちろん買います。ただ、このあたりについてはやはり当日のオッズを見てみないと正確なところはわからないので、前日予想の段階では、なんとも言えないですね。

では、明日の函館も結構中心視できる馬がいますので、コロガシを敢行してみますか。もちろん何も函館だけに限る必要はないので、オッズ的に買えるレースがあれば他場でもコロガします。

函館１Ｒはタニノトリビュート、３Ｒのヤクモスキャン、４Ｒのメイショウスズカゼ、７Ｒのウインエストレラ、ここまでは多分ほとんど問題ないのですが、次の８Ｒはアマートビクトリーにするかソウルスピリッツにするかちょっと微妙ですね。期待値的にはいい勝負だと思います。ただ、コロガシ中での的中率を優先するのであれば、騎手でアマートビクトリーでしょうか。まあこのレースは他にも有力馬が結構いますので、コロガシの後半にはちょっと向かないかも。どうしてもという場合は、買い方をかなり工夫した方が良いかもしれません。

福島10Ｒの三春駒特別はすごいですね。16頭中10頭が降級馬です。こうなると実質的には900万下と言ってもいいくらいで、レベルの高いレースになる可能性もありますので今後のためにも要注目です。

あと全然競馬とは関係ないのですが、以前このホームページからもリンクしていたレッツ長氏ですが(最近は競馬をしていないようなのでリンクは外してあります)、今週発売のＳＰＡの１２８ページに御尊顔がデカデカと載っていますので彼のことを覚えている方はチラっとでも見てみて下さい。

2000.7.8

明日の函館は久しぶりにコロガシをチャレンジしてみますか。一応台風通過で芝の状態は不明なので前日予想ではダートのみの狙いですが、軸として狙える馬が結構いますので、あとは相手の選択とオッズ次第ですね。一応挙げてみると、１Ｒのコバノスカッシュ、２Ｒのウイニングゼット、３Ｒのトップクルーズ、６Ｒのボールドリーダー、９Ｒのウインスポット、最終はヒシバッカーとマンリーパースンと悩むところですが、マンリーパースンの方で。６鞍とも買う必要はなさそうなので更に選んでコロガしてみます。一応他場でも堅そうな軸馬としては、阪神４Ｒのアグネスチーアフル、菩提樹Ｓのブレイクタイムなんてのも少頭数なので良いかも。東京は…、馬場状態が謎ですし、グリーンチャンネルが映らないので(うちだけですが…笑)パスしておきます。

ううむ、本日は書くことがあまりないのでマーメイドＳの予想もしてみます。個人的にはあまり買う気はないのですが、メンバー的にはなかなか面白そうで、秋のためにも要注目ですね。フサイチエアデールは58Kですね。これは牡馬なら60Kですして、他馬とも３Ｋの差はちょっと大きいですね。実績上位、鞍上も安勝ということで切りにくいことは事実ですが、ここは思いきって切っておきます。で、軸はトウカイティアラ。信頼度という点ではなく、前売りオッズからの期待値の高さを考えてここから入りたいですね。前売りオッズを見た感じでは、この馬が一番お買い得という感じがします。相手もひねらずにトゥザヴィクトリー、レッドチリペッパー、ヒシピナクルへ。馬券は買うかどうかはわからないですが、単勝は間違いなく買っておきます。

すいませ、ここのところちょっと多忙につき本日はこのあたりで。

2000.7.7

トップページの方にも乗せましたが、本日、「TARGET frontier＋公式ガイドブック」が発売になりました。CD-ROM＋書籍で、定価\5800(税別)となっていまして、書籍にしてはかなり高いのですが、これはCD-ROMの方に、TARGET frontier Ver2.04aが収録されていして、これが限定解除版になっているためです。限定解除版というのは、インストールすると送金登録すること無しにずっと使うことができるものです。ただし、バージョンアップ等のサポートは無く、使い切りという形式です。データも半年分ほど付属していますし、これからTARGET frontierを試しに使ってみようする人にはちょうど良いのですが、すでに送金登録してしまった人にはこのバージョンは特には意味がないかもしれません。バージョンは少々上がっていますが、機能的にはVer2.03と同程度で、若干の改善と機能の追加がなされています。ただ、シェアウェアの方もこの先同様の機能追加が行われますので、そのままお使い下さい。

まあプログラムの方はこんな感じなのですが、書籍の方はこれまで出版された中でもかなりハイレベルの内容になっていることは間違いないですね。それもこれも実はのび太さんのおかげでして、彼がTARGET frontierの実戦活用テクニックという形で様々な機能の有効的な使い方やマル秘テクニックを具体的な例を挙げて紹介してくれています。作者の私もビックリというのもありますね。また、他にもＮＡＧさんやサラブレの方々、それから私も少し書いています。もちろん初心者の方々のためにも、導入からの基本的な使い方の説明もしっかりあります。ただ、こちらのページは実はちょっと恥ずかしいので、あまり見ないで欲しいかもしれない…(汗)。

この場を借りてお礼を言ってしまいますが、のび太さん、本当にありがとうございます。私も突っ込んだ活用テクニックをわかりやすく紹介してみたいという気持ちはずっとあったのですが、やはり平行して開発をしているとなかなかそちらにも時間が割けず、現在に至るまで実現できないでいました。とくに説明するには画面を同時に紹介しながら書かないとわかりずらかったりもしますので、今回のような形式での紹介は私もとても嬉しいです。文書だけでしたら、結構気軽に書けるのですが、それでは伝わらない部分も多いので、今回のように随所に画面を入れた説明はやはり良いですね。今後はできればこちらのWEB上でやってみたいとは思っているのですが、やはり中々手付かずでして、これから徐々にでもやっていこうかと思っています。

というわけで、ヘビーユーザーを自負されている方々も是非一度手に取って見てみて下さい。のび太さんのパワーに圧倒されてしまうと思います。また、のび太さんのホームページの中のTARGET倶楽部の方にもいろいろと紹介して下さっていますので、こちらも皆様ぜひ訪ねてみて下さい。

で、予想の方ですが、関東地方は明日は雨というよりは台風直撃の可能性も高そうでして、東京は競馬自体があるかどうかもちょっと怪しいです。というわけで、東京はパス、阪神はどうでしょうか、こちらも天候は不明でして、前日予想はダート戦くらいにしておきます。函館は、明日は多分大丈夫だと思いますが、明後日は雨かもしれませんね。というわけで、一応明日は、というかいつもなんですが…(笑)、函館メインで行きます。それよりＣＳは嵐の中、ちゃんと映るんだろうか…、それが心配…。

函館７Ｒ、再度エレガントウイナー、やはりこのクラスでは先行力はトップクラスですね。他馬で人気になりそうな馬がいますので、今回も期待値は少しは高めではと思います。人気がかなり被るようでしたら、見送ると思います。

函館１０Ｒ、こちらは芝ですが、エイシンウォーレンをもう一度ヒモ穴として狙ってみたいです。降級馬ですが、多分人気はあまり無いと思いますので、期待値優先で狙ってみます。本来でしたらリザルトシチーなのですが、前走よりも頭数がかなり増えていますし、しかも追いこみ脚質での最内枠ですから、マイナス要因は結構あるはずで、それでも人気になるようでしたら、こちらは期待値はかなり低いと思います。そして、となりのタイレスポールもほぼ同様の理由で軽視したいですね。まあこの２頭ともあっさり切ると馬券を取れない可能性も高いので、馬連で買うのであれば押さえということで。他で買ってみたいのはフミノツイスターですね。牡の４歳馬、前走で見せたスピードはこのクラスでも通用するはずで、先行馬の中に有力馬が少ないこのレースでは期待値は高いと思います。で、先行馬で狙えるのはアパッチトレイル。現級馬ですが、函館は得意なようで、ここでも上位は間違い無いはずです。というわけで、軸にするのであれば、このアパッチトレイルか穴狙いで最初に挙げたエイシンウォーレンですね。どちらにするかは当日のオッズ次第ということで。

あとは最終、こちらはジンギスカンシチーが指数的にも鉄板のはずでして、ちゃんと勝つのであればまくってちぎると思いますので、展開は読みやすいはず。相手は末脚のしっかりした馬を…、っていないですね。しょうがないので降級馬で自力上位のはずのマイネルトリックと、多分末脚が良いはずのタワリングドリームの２頭に絞ってみます。

東京は全面的にパスしまして、阪神はメインの灘Ｓ。頭数は多いのですが、６歳馬と７歳馬ばかりです。というのも来週からはクラス移動でして、準オープンも最後のサバイバルになっているためですね。来週からは一気にクラスのレベルも上がってしまいますので、６歳以上の馬にとってはかなり苦しくなります。で、最後の稼ぎ場というところでしょうか。さて、来週になれば降級するはずの５歳馬が１頭出てますね。フサイチゴールドですが、しかもかなり人気になりそうで…。この馬は、来週になれば900万下に出走できるわけで、レース数からしても降級した方が有利で、無理してここを勝つ理由はあまりありません。早く上のクラスに上がって、賞金を稼いでジャパンカップダートにでも出たいとか、あるいはこの後放牧に出るとか、そういう理由であれば少しは買う理由もありますが、今回は人気にもなっていますし、そんな理由で買うのであれば、個人的には切りたいところです。まあ２着なら賞金も得られるし降級もできるというのもありますが、そのあたりがどうなのかは実際のレースで見てみて下さい(謎笑)。まあこういうときはワイドが便利ですね。こういう馬がいても大丈夫ですからね。で、軸はキクノグリッターです。ダートの安定度は抜群ですね。相手もサンフェザント１頭に絞って本線はワイドでこの１点にしておきます。オッズ的に買えるようであればマンボツイストとノーザンウェーですね。ただ、実は軸のキクノグリッターは、去年のこのレースの２着馬でして、当時は５歳…、もちろんその後は降級してしっかり900万下で賞金を稼いでいますが…。