TARGET frontier 開発日誌
TARGET frontier 開発日誌
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2000.12.23
中山メインのクリスマスカップ、ここに挙げた2頭で決着して万馬券になってしまいましたね。まあ結論としては見送りと書いたのですが、当日オッズを見ても人気はいまいちでしたので、期待値のみ期待?して一応買いました。まあ基本的には見送りでしたので、購入金額も少なかったのですが、一応万馬券的中、本年9本目です。ここ数年は毎年だいたいこのくらいでしょうか。クリスマスプレゼントをもらった感じです。2000.12.22
さて、今月、いや今週あたりから、巷では「今世紀最後」というのが大安売りされているようですが、競馬の方もいよいよ今世紀最後の週末ですね。明日からは2場ですから、在宅で買う人も落ち着いて買えると思いますので、十分世紀末競馬を堪能したいと思います。ただ、2場のせいか、頭数が結構多目で、勝負には向いていないレースが多いですね。2000.12.16
安勝…、よりによって、こんなときに来なくても…、という感じです(涙)。これはもちろんシクラメンSのことですが、安藤勝己騎乗のカチドキリュウが1着で、昨日本線で挙げたトーヨーリンカーンとホーマンミヤビの目が結果的に2、3着。カチドキリュウ自体が人気はあまり無かったですし、買いづらい成績の馬でしたので、何もここで来なくても…という感じす。直前に落馬もしてましたし…。まあ馬券はワイドも買っていまして、710円ついたので収支的にはプラスで良かったのですが、馬連は22倍で、本線は1点でしたので、かなり悔しい思いでした。それにしても、やはりワイド馬券はありがたいですね。まあ結果的にワイド馬券のみの的中でしたし、ワイドが無ければ1円の配当も取れなかったような結果で、それだけでもありがたいのですが、仮に馬連が的中していた場合にもワイドの効果があるんです。というのも、ワイドがあるおかげで、やはりある程度点数も絞れますし、点数を絞った分、本線へ集中でき、回収率も上がるということですね。馬連だけの予想だったら、もっと点数を広げてしまうだろうし、逆に絞ったとしたら、賭ける額を下げてしまう可能性が高いですからね。馬券の種類が多くなった分、やはり以前よりは馬券の買い方というテクニックが馬券成績に与える影響が大きくなっていると思います。昨日ここで私が書いたシクラメンSと全く同じような予想の結論に達しても、買い方によっては、1円も取れなかった人もいるだろうし、私と同じような結果になった人もいるだろうし、逆に全てワイドで1点買いしていれば、710%の回収率を得ることもできたわけです。以前にも書いたと思うんですが、予想プロセスの追求はもう古い時代から大勢の人々が英知を絞って取り組んでいるわけで、個人的には現在に至っては、そろそろ限界に来ているという感じがしています。もちろんまだ進む余地はあるかもしれませんが、それを目指したとしても、もうその労力に見合うだけの結果が得られないような気がします。逆に、新馬券が増え、馬券の買い方という面ではまだ開拓の余地はかなりあり、現状ではこちらの方の研究をしてみるのが一番効率が良さそうなきがしています。近々さらに連単、3連複と馬券の種類も増えそうですし、その組み合わせ方は大きく増え、もっと効果が出てくるかもしれません。まあワイド馬券に関して言えば、そのポイントは、今までハズレにしかならなかった予想に対して、配当が得られる可能性があるということですね。その特性を生かすレースと、生かす予想結果に対してどう使うかということになると思います。すいません、なんか長くなってしまいましたね。2000.12.15
今週はG1の合間ですね。合間の重賞もイマイチ盛り上がりに欠けるようで、スポーツ誌の誌面はすでに有馬ネタになってますね。まあ有馬記念の方は、時期も良いですし、メンバーも揃っていますし、3度目のジンクス破りへのチャレンジもありますので、かなり盛り上がることは間違い無さそうですが。2000.12.9
著名な某H調教師からTARGET frontierの登録があり、ちょっとビックリしてます。管理馬の出走すべきレースの決定に利用しているとのとで、競馬の予想ではなく、またそういう分野で利用されていると言うのも何か嬉しいですね。これからももっと多くの方に利用されるように、機能の追加だけではなく、使いやすさという面でも改良を重ねていきたいですね。2000.12.8
明日は全面的に休みです。面白そうな馬は何頭かいたのですが、各馬とも人気のようで、期待値的に買いづらい感じです。阪神10Rの高砂特別も、タマモドン、ウインエルシエロという4歳500万下勝ち上がり組み2頭を買おうかと思ったのですが、どちらもかなり人気のようですね。過去5走を見る限りではそれほど人気にはならないような成績なのですが、印は多いようです。2000.12.2
ううむ、ナリタトップロード、2着は確保してくれると思っていたですが…。上がりがそれほど速かったわけでもないのに前残りの結果でしたね。ナリタトップロードの走りを見ていたら、坂の途中あたりでフォームが変わったというか失速した感じがしましたので、やはり坂なのか、それとも距離というところでしょうか。まあでもこのメンバー相手だったら多少の不利な条件が重なっても勝てるレースだったとは思いますが、鞍上がそのあたりをあまり意識せずに慎重に行き過ぎたという感じもします。もう少し積極的に行けば多分結果は違っていたのは間違いないでしょうし。2000.12.1
先週のジャパンカップは完敗でした。それにしても、4歳馬が下から3頭とは…。レベルが低いのか、ローテーション的な問題なのかはちょっと謎ですが、タイムとペースを考えると、走らなさすぎと言えますので、やはり菊花賞からのローテーションの問題でしょうか。来年また悩みそうです。