TARGET frontier 開発日誌
TARGET frontier 開発日誌
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2001.8.31
さて、いよいよ夏競馬も終わり、そして新潟開催もとりあえず終わりですね。来週はここから中山と阪神への開催替わりになりますが、今年の場合は新潟のコースが新設というか新形態なので、その成績が中山開催とどう結びつくかが微妙で、秋初戦の中山の戦い方に結構悩みそうです。ただ、もともと荒れる時期でもありますし、苦手な時期でもありますので、慎重になることは例年通りだったりはしますが…。まあそのあたりのことについてはまた来週詳しく書くことになると思いますので、とりあえず明日の予想でも。2001.8.25
本日は休み明け、仕上がりきっていなかったようでいまいちでしたが、叩き2戦目の良化を期待して予想してみます。2001.8.24
ども、2週間ぶりですね。ですが、競馬の方も夏休みなのか、明日は買えるレースがほとんど無さそうなので、結局休みの継続です。何も無いというのもなんなので、折角新潟のメインレースがダート1200mなので、このレースの予想でも。軸は前走で下位条件てずが、同コースで圧勝したタカラテイオーです。相手は、短距離の方が合ってそうなニッポーチャンプ、他では、シャドウランサー、ピロマティア。買えるよえであれば、ニッポーチャンプからも。2001.8.17
すいません、今週はちょっと夏休みさせて下さい。2001.8.11
いきなり予想ですが、明日は結構狙えるレースが多いので、中心馬のみ書きます。2001.8.10
タイムランク画面の中にPCIという数値があることは一部の方しか知らないかもしれませんが…(汗)、この数値、上がりタイムと残りのタイムとの比(正確には速度の比)、つまり各馬のペースのチェンジを数値化したもので、その馬がどのようなペースで走ったのかが一目でわかります。その馬が急激なペースのチェンジに対応できたかどうか、あるいはハイペースのレースでバテずに行けたかどうかが簡単にわかったりします。現在この数値を大きくクローズアップしようとプログラム改造中で、今の数値が計算値そのままで、パッと見ではわかりづらいので、それを少々加工して、見やすい(比較しやすい)ものして、馬データ画面の過去の成績にそれぞれ表示するようにします。また、成績画面でも同様に表示する予定です。で、これと同時に、その馬がそのレースで力を発揮できたかどうかを判定しようという試みにもチャレンジ中です。それによって、各成績から導き出される補正タイムやPCIという数値がその馬の能力を表したものかどうかを判断し、それによって各数値の信頼度を上げようというのが目的ですね。まあ実は某誌でちょっと使う予定がありますので、そのために急ぎでやっているというのが実状だったりはしますが…。でも、実際に画面にPCIを表示するようしてみたところ、予想にかなり使えることが判明しまして、PCIはTARGET frontierの一番最初のバージョンから搭載されていたわけで、何かもったいないことをしていたような気分になっています。既にあったものですが、これから多分いろいろなところで使われて陽の目を見ることになると思います。次回バージョンアップはまだ未定ですが、多分テスト版で公開することになると思います。2001.8.4
本日はいきなり予想から。函館7Rはシルキーティアラから。相手もほぼツルギフクセントで、イシノウェーブを少々。ちょっと買っている騎手が不安ですが、まあオッズがそれなりであれば買えるかと。続いて8R、こちらは軸はドラゴンマックスですね。相手はちょっと難しいですが、初ダートの3歳馬エミネントシチーが面白そうです。他ではベルグライアン。最終は芝ですが、ゼンノエルシドがオッズ的に買えれば狙ってみます。グラスベンチャーは人気になるのでしょうか…、父End Sweepは、日本での産駒の勝ち鞍は1400mまでで、距離が短くなればなるほどよく、ベストは1000mという種牡馬ですので、この1500mという距離はちょっと鬼門ですね。相手はこのグラスベンチャーを外して高指数組にしておきます。2001.8.3
函館開催が終わり、今週から札幌開催ですね。この札幌開催からは、新潟から参戦してくる騎手も何人かいるようで。リーディング上位では、蝦名正、田中勝二人の札幌での活躍にも注目ですが、ここは逆に当たりが抜ける新潟開催の方に要注目ですね。この新潟開催では2人は2位と3位で合わせて16勝していますので、この2人が抜けた新潟開催はよりリーディング上位騎手の寡占化が進む可能性も高そうです。とりあえず上位の後藤、柴田善により注目してみますか。逆にマイナー騎手や新人騎手の騎乗も増えるでしょうから、このあたりの一発にも期待してみますか。ちなみに明日は小林淳一騎手が10鞍で騎乗数が一番多いようです。