TARGET frontier 開発日誌
TARGET frontier 開発日誌




2004.1.31

とりあえず東京は前有利・内有利の傾向はまだ生きているようですね。まあまだ1日見ただけですので、結論を出すには早過ぎますが、明日も引き続き傾向を見ながら予想に取り入れたいと思います。過去のデータ(と言ってもまだ4開催分ですが)からのもうちょっと突っ込んだ傾向と狙い方を一応紹介しておきますと、以前とは一変していましてて、東京ダートの4コースのうち、一番前につらいのが1400mになってます。とは言っても以前よりは前が有利で、他の3つの距離との比較してということです。あと、1300mは以前の1200mと傾向が似ていて、まさに今日の2Rのような逃げ・差しというパターンが狙いどころです。逆に以前は前に行った馬が比較的不利だった1600m、2100mは、今のコースでは、逃げ・先行有利になってますね。ただ、クラスが上がって頭数が多くなるとさすがにペースも厳しくなりますので、この傾向を生かすのであれば、下級条件戦がベストだと思います。

開発の方ですが、データが多くなると必然的にプログラムの速度は遅くなってしまうわけですが、TARGET frontierのデータベース自体は、1995年当初に考えたものをそのまま延々と引きずって来たもので、仕様の変更もそのまま乗り越え、地方や海外の成績を追加したり、ワイドとか馬単・3連複に対応したりと、ほとんど限界の状態で、非効率的な部分が結構発生していましたので、今回はそれらの部分を改善することで、画面によっては速度がかなり改善れています。特に出馬表の表示は今のTARGET frontierは地方競馬のレースに出走した馬が多いとやや時間がかかる仕様になっていたりするのですが、今度はどんな条件でも今より速く開きます(まあ今のところで、今後悪化するかもしれませんが…)。ただ、データの持ち方が変更になっている部分がありますので、逆に時間がかかる場所も出てくると思います。そのような場合は、表示を2段階式にして、操作性の低下を防ぐようにはしますが。例えば出馬表分析では、開く速度は今よりも速くなっているのですが、その状態では前走データが読み込まれず、前走を必要とする場合は、開いた後にボタンを押して読み込むという方式になると思います。この方式だと、逆に前走に関する項目を増やすことができると思いますし、それらを全く使わない人にとっても速度が改善されていますので、全体的にはマイナスにはなっていないと思います。




2004.1.30

今週から東京ですね。例の東京ダートの傾向が続いていれば立ち回りやすいのですが、果たしてどうでしょうか。まあ明日のレースには、その傾向を馬券に生かして買えるような馬はほとんどいませんので、ヒモで大穴に狙うか、本命サイドで堅めに買うかで利用することにします。とりあえずは傾向が続いているかどうかを確認することが先決ですが。

開発の方ですが、とりあえずセットアップという過去のデータを全て登録する作業をしてみているところですが、とにかくデータの量が多いですね。これまでのデータも、レース名が英字表記が付いていたり、あるいは桁数が増えていたり、馬主の服色が付いていたりと、全て中身が増えていますし、さらに新しく馬名未決定時の産駒データとか坂路調教データとか、馬主、生産者、血統データとかも増えていますので、トータルで大変なことになってます。とりあえず、今のところは少々圧縮はしていますが、ほぼ全てそのまま登録するようにしています。

で、今のところ、量で言うと、1986年以降の18年分全て登録して1.3G程度です。量は多分、通常のデータベースに登録するのと比較すれば、結構小さくはなっているはずなんですが、ただ登録時間はやはりかかりますね。まだ改善中ですが、うちの1GHz程度のマシンでも一晩かかりますね。まあ全て上書きではなく、一応更新処理をすると、どうしてもこのくらいはかかってしまう量だとは思います。ということで、低スペックマシンだとかなりきついと思いますので、Data Labの方に移行を考えている方は御注意ください。ただ、ダウンロード自体は過去の分のデータはCD-ROMで提供されるようですので、回線の速度自体はそれほど速くなくても大丈夫かと思います。もちろん毎週のデータもこれまでより十分に多いので、速い方が良いのは間違いありませんが。

ということで、セットアップにかなり時間がかかってしまうことが判明しましたので、中断が可能な方式を採用することにしています。まあData Labの仕様とデータの提供される順番からして、中断するのは基本的には難しいですし非効率なのですが、これだけ時間がかかってしまうようでは、やはりマンマシンインターフェースを考えると作らざるをえません。多くの人にとっては一度きりの作業になるかもしれませんが、できないよりはできた方が良いのは間違いありませんので。さて、この先何度このセットアップのテストをすることやら…。ただ、時間がかかるにしろ、一応このセットアップという作業をすれば、全てのデータが完全に登録されることが保証されますので、データベースの信頼性という面や、データを扱う上での安心感は向上しているのは間違いないですね。というわけで、最近はうちのコンピュータは私が寝ている間も働いてます(笑)。




2004.1.24

開発に専念していますし、前日予想もあまりしていない状態なので、昨日あれだけ書いてしまうと、もう書くことが無いわけですが、そう言えば、今日の中山の最終レースで、今年の一発目の予想で挙げたメルトインハニー(ちょうどこのページの一番下です)が3着でしたが、ついに馬券に絡みましたね。まあその後も人気が無さ過ぎでしたので、こちらではもう取り上げていませんでしたが、その内走るだろうと注目し続けていたところ、1200mを使った後の1800mに戻っての先行策というのは、外枠でしたのである程度は予想していましたが、3角での善臣騎手の早仕掛けにもめげずにギリギリ踏ん張ってくれまして、なんとか馬券になりましたね。実は馬券道場の方でも指名していまして、これでめでたく昇段となりそうです。馬券道場の方は今開催だけでやめとこうかと思ったのですが、昇段してしまうとまた続けたくなりますね。見送ったレースでも、以前よりは真剣に見られますし、過剰購入の抑止にもなってますので、200円の価値は十分にあったと思います。とりあえず、次回はダート中心の魅惑の新東京コースですので、このまま続けてみたいと思います。




2004.1.23

一応3連単の発売が正式に決まりましたね。とは言っても頭数制限の関係がまだ明確に決まっていないようで、札幌のメインと最終レースに発売されるとのことですが、そのまま行なうのか、9頭以下に制限するのかがまだ不明ですね。その後の全国発売開始後も全レースで売るかどうかも未定のようで、完全に全てのレースで買えるようになるのはさらに先になるかもしれませんね。

それから日曜日のレースの前日夜からの発売も決まったようで、以前に何かのアンケートに答えたときに書いた記憶がありますね。まあ日曜日に買えるのであれば、前日から買うことは無いとは思いますが、買える買えないということよりも、オッズがこれまでよりも早く安定してくれるのが嬉しいですね。つまり、直前に買うにしても、より最終的な収束ポイントに早く近づく可能性が高くなっるということです。期待値重視の予想ですので、やはりオッズは重要ですから、これは嬉しい変更です。

あとは、まあほとんどの人には関係ないかもしれませんが、この先も3連単導入等でまた何度もIPATの仕様が変更になる可能性が高いわけですが、オールナイトでやってくれれば、テストする時間が増えるということで、ソフトの作者にとってはありがたいです。もちろん仕様変更だけでなく、新しい機能を作る場合でも同様で、特にこれまではほとんど実際のレースが行なわれている間にしかテストできなかったわけでして、こういう場合は馬券を買うのを諦めていたわけですが、夜間であればレースもありませんので、落ち着いてできそうです。ただ、この変更でまたIPATの仕様が変るかもしれませんので、開始当日には御注意ください。

それから開発の方は、とりああえず順調です。ひとつ訂正というかお断りをしておかないとならないことがありまして、新しく作るTARGET frontierは、競馬のデータはJRA-VAN Data Lab専用になります。当初は完全にこれまでのデータと兼用にしようかと思ったのでが、JRA-VANの全ての過去のデータが同一料金内で簡単に揃うわけですから、わざわざ古い仕様のデータにこだわってもしょうがないですし、こだわっていると逆に新しく追加される項目の中には捨てなくてはならないデータもでてきてしまいますので、それらを生かすためにも過去のデータとは決別することにしました。ただし、買い目や馬印、レース印、チェック馬やコメント等の個人作成したデータは基本的に全て引き継いで利用できるようにする予定です。また、基本的にこれまでの機能は引き継ぎます。それにプラスして新しく追加されるデータを生かした機能や画面が追加されます。ただ、スタート当初はこれらの一部が未完成の可能性もありますが、1ヶ月以内には全て完成させる予定です。かなり便利になりますし、使いやすくもなりますのでもうしばらくお待ちください。

まあ更新処理というのが基本的に全く必要無くなるというのがいいですね。検索や集計を中心にしている人にとっては作業時間がかなり短縮されると思います。それから、現在開発中のこちらのTARGET frontierでは、既に木曜日の夜の時点で土日の出馬表が見られたりします。もちろん枠順確定前のものですが、その出馬表からでもTARGETのほとんどの機能が使えますので、趣味だけでなく仕事関係で利用されている方にとっては時間的に余裕が出来るかもしれません。また、成績についても、当日のレース終了後の全着順確定したデータで、正式な成績として扱えるようにするモードも作る予定ですので、日曜の夜の時点で土日分の成績が反映できます。こちらも同様に時間的に余裕が出ますね。ただ、全体的にデータが増えますので、登録や検索等にこれまでより時間がかかる可能性がありますので、そのあたりを重視して現在鋭意開発中です。すいません、思っていたよりも開発が順調に進んでいますので、ちょっと書きすぎてしまいましたね。




2004.1.17

先週までは堅すぎた京都ですが、今日は別の意味で荒れてましたね。まあ人気馬がゴールできなければ荒れて当然ですが。でも、それを除けば相変わらず堅めの決着が多いようで、1番人気は堅実でした。明日も頭数が少なめなので、人気馬がちゃんと完走できれば引き続き堅い決着になりそうです。

開発の方は、本日はData Labのリアルタイムデータに対応中で、明日も継続です。時系列オッズも簡単に取れますので、とりあえず順調です。時系列オッズとか通常のオッズの一括ダウンロードも試しましたが、IPATとは比較にならない速さですね。全レースもほぼ一瞬と言える速さで終ります。まあまだテスト用のサーバーだと思いますし、混雑状況は雲泥の差でしょうから、実際にはもう少し遅くなると思いますが、されでもIPATよりはかなり早くなりそうですね。これで安定してくれれば、オッズの自動取得の方にも手を出せそうです。まあ今はそこまで手が回りませんので、そちらは4月以降になると思います。




2004.1.16

4月からJRA-VAN Data Lab.が始まりますが、今のところTARGET frontierをその開始までに対応させる予定ですので、これからしばらくの間はこの日誌の方も内容が薄くなるかもしれません。まあ開発日誌なので、本当は開発経過を書いていけばよいのですが、プログラムの方は、Data Lab.のサービスが開始されないと全く利用できませんので、いくら完成に近づいても4月までは公開できないわけでして、それまでは詳細を書いてもあまり意味が無いですからね。まあ大雑把な経過や新しく追加されそうな機能については書くと思います。とりあえずは、今のところ大きな障害はありません。機能については、新しく追加されるデータについては、基本的には表示や簡単な検索には対応する予定です。馬主や生産者の成績が簡単に見られますし、そのランキング、また坂路調教のデータ、また馬名未登録馬のデータもありますね。この辺には対応します。

まあ今回のJRA-VANの仕様の変更は、全体的なデータの仕様の変更というよりは、システムの変更の意味の方が大きいわけでして、つまりデータのダウンロードや登録という作業がほぼ自動化されるということです。TARGET frontierでも、基本的にはボタンひとつで全てのデータの取得から登録まで完了してしまいます。しかも、過去のデータも同一料金無いで全て取得できるようになりますので、データベースは、基本的に利用者全員が同じものになりますので、データの過不足のトラブルや更新作業といったものは必要なくなりますので、使う側にとってもメリットがありますが、サポートも楽になりますので、さらに開発の方に力が入れられそうです。

というわけで、明日は3場開催で先週よりは忙しくなりそうですが、Data Lab.のリアルタイムデータへの対応の作業も行ないますので、レースの検討時間がほとんど無くなりそうで、馬券の方はしばらくはあまり買えないかもしれません。ですので、厳選して買いたいと思います。




2004.1.10

今日は中山も京都も比較的に堅かったようで、中山の方は馬連・馬単の万馬券も最終レースだけで、3連複も3本とやや少ないですね。京都の方は少頭数のレースもありましたので、まあ納得できますが、中山の方はフルゲートのレースばかりですから、もう少し荒れても良さそうなところなんですが。まあ、去年は100万馬券なんかも出ている開催で、10万馬券も何本も出ていましたので、このままで終るとはとても思えませんが…。

その100万馬券ですが、3連複の100万馬券はこれまで4本出てますが、その内2本が新馬戦でして、現在の新馬戦は初戦だけですから全く買いませんので、私には手が出ないですね。他も馬連でも10万馬券になるようなレースですので、狙うにはかなり難解です。まあ100万馬券は3連単が発売されれば現在の何倍も出ると思いますし、難易度としても3連複よりは易しいと思います(もちろんそれでも難解ですが)ので、狙うのはそれからになりそうです。人気の割れた多頭数のレースでは、3連単の全ての目が万馬券以上という、レース発走前に万馬券決着が確定することも多分よくあると思いますので、とにかく的中させさえすれば万馬券が取れるということになり、穴とか本命とかの意味も薄くなりそうです。同時に万馬券自体の価値はさらに低下すると思いますので、あとは、どれだけ点数を絞って取れるかということですね。

BET Masterの方ですが、実は昨日紹介した買い目解析画面を呼び出すための解析ボタンが表示されていませんでしたので、今朝、バージョンはそのままで差し替えました。買い目画面上部の右端にボタンが表示されていない方は、そのまま再度バージョンアップして下さい。

それから、TARGET MAXIMUMの方は、来週中にバージョンアップする予定です。




2004.1.9

TARGET frontier Ver3.50及び、BET Master Ver1.30を登録しました。とりあえず共通機能としては、IPAT馬券道場へのログイン機能ですね。この企画自体が続くかどうかわかりませんし、またルール自体の変更の可能性も考えられますので、その度に対応していると、他の開発にも影響が出るかもしれませんので今のところ投票自体に対応する予定は無いです。まあまだ「昇段チャレンジ2004」の方だけですが、投票は馬番をクリックして合計金額を入力するだけですから、自動化するほどのものでもありませんが。ただログイン自体に対応するのは簡単ですし、こちらは多分変更されることも無いと思いますので、各ソフトで対応しました。参加すると、収支とかが合わなくなってしまいますので、買い目の方には単複100円を追加しておいて下さい。とりあえず、今回はテストのために参加しましたが、今後も続けるかどうかは微妙ですね。もう少し賞品が良いとやる気も出るんですけどね。

今回のTARGET frontierのバージョンアップはテスト版から正式版への移行がメインですので、大きな機能追加はありませんが、騎手と調教師に関して、グループで検索できるようになりました。ただ、現状では特定のレースの全騎手とか全調教師を対象とした検索のみが可能です。出馬表と成績から検索できます。騎手に関しては、そのレースと同一のコースに限定しての検索というメニューも用意しましたので、簡単にそのレースのコースでの騎乗騎手全員のランキングが出せます。特殊なコースや長距離戦のようなときには威力を発揮するのではないかと思います。現状ではあるレースのメンバーでしか一括検索ができませんが、今後は、指定したメンバーとか、チェック騎手・調教師だけの検索も検討しています。現状でも、適当に仮想出馬表を作って騎手を指定すれば、任意の騎手グループでの一括検索が一応は可能になります。

BET Masterの方は、以前からこちらにも書いてますように、買い目の解析機能をテスト公開しています。この機能は、買い目の最適化機能や予想から買い目の自動生成機能への第一歩ですが、これらも含めて完全に実用化するためには、やはり3連単が発売され、オッズの取得及び投票ができることが前提になりますので、最終的に正式な機能になるのは今年の夏以降になると思います。




2004.1.4

元日の更新をしませんでしたので、少々御挨拶が遅れてしまいましたが、皆様、明けましておめでとうございます。本年もTARGET共々よろしくお願いいたします。

そんな2004年ですが、今年も個人的な都合とは一切関係なくいろいろと予定されています。まず4月にはJRA-VANの仕様変更がありますね。とりあえずしばらくは現在のデータも提供されますので、あせる必要はなかったのですが、諸々の事情で開始当初からの対応をしないとならなそうです。ですが、ここを読んでいる現ユーザーの皆様は、TARGET及びデータの提供の安定を確認してから乗り換えてください。まあ運用コストが下がるのは良いことですので。ただ、個人的にはむしろリアルタイムデータが取り放題になることの方がポイントになりそうです。TARGETはもちろんですが、BET Masterでもこれに対応する予定ですので。そして、今年のメインイベントはやはり3連単でしょうか。まだ具体的なスケジュールが発表されていないのが気になりますが、早く来ないかと待ち遠しい限りです。最近では開発と合わせて一番力を入れているのが様々なところで書いている合成オッズ、代用馬券の買い目に関するところでして、これらは3連単を使うときが本番ですからね。近日公開予定のBET Masterにテストとして買い目解析機能を載せる予定で、3連単が無いと生かしきれない機能なので、今見ても意味不明かもしれませんが、今後の方向性は理解していただけるかと思います。まあわかりにくい部分も多いと思いますので、BET Masterのサイトの方で解説を開始する予定です。この機能の最終目標は、予想を買い目にすることを自動化することですから、プログラム的にはその記念すべき第一歩ですね。実現するためにはひとつ大きなネックがあるのですが、多分、今まで誰もやっていなかった機能だと思いますので、なんとか形にしたいところです。

あとは、戦歴・レース検索用として公開している基礎データですが、今年からはこちらのサイト内に掲載します。バージョンアップに先駆けて公開しておきます。ヘルプだとやはり見づらいですし、IPAT、JRA-VAN Data Labと常時接続が必須になってきていますので、WEB上でも問題ないと思いますので移動しました。

あとは、明日からIPAT馬券道場が始まるということで、その投票が無事できるようであれば、TARGET frontier、TARGET MAXIMUM、BET Masterと最新版を順次公開したいと思います。ただし、IPAT馬券道場の自動ログインについては可能であればすぐにサポートするかもしれませんので、その対応とテストのため、公開は来週になるかもしれません。

というわけで、本年最初の競馬ですが、やはり2場開催はいいですね。落ち着いてできますので。馬券のポイントとしては、西の開催替りでしょうか。それも含めて、京都金杯はサイドワインダーが人気だと思いますが、サンデー産駒2頭に期待してみます。あとは、多分恐ろしいほど人気が無いと思いますが、中山最終のメルトインハニーにも期待してみます。





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